2008年07月06日

アフターダーク

レディオヘッドを聴く事によって、
彼らが好きだという村上春樹を読んでみようと思い・・・邪道?
実は若いころ、「ノルウェイの森」は読んだんですけれども、
どうも当時の自分にはしっくりこなくて・・・苦笑。
その後、敬遠?し続けてここまで・・・。興味はあったのですが。


「アフターダーク」 村上春樹 講談社文庫

小説はたぶん意図して何の解決も見ていないけれども、
深夜・・・その時間は”闇”であると同時に、自分の本心が開ける時間であるのかなあと思いました。
心の闇に沈む人が起こす事件もある一方、
心を開くきっかけに出会える人もいる。
まだ、闇の中でもがく人もいる。
主人公のマリも魅力的な女の子でした。

難解ではあるけれども、私は結構この話が好きでした。
うまく言葉に出していえないけれど、共感できた。
時系列でお話が進んでいくところ、
第三者の視点で(この意図がよくわからなかった。よく考えてみます。)観察されているところも面白かったです。

「海辺のカフカ」も読んでみようかなと思ってます。
久しぶりに小説を読んだかも。


今日の篤姫(笑)。
家定と篤姫がラブラブ(←死語?)でしたね。いや、まいった;;;
・・・などと照れている場合ではなく、次回は悲しいことが起こるようです(T_T)。
せっかく徳川の人間として生きる決意を固めたのに・・・
家定自身も投げやりな生き方から、
篤姫と出会うことによって、何かが確実に変わってきていたのに・・・

堺さんは優しい男性の役が本当によく似合います。はい。
だからこそ真逆の「クライマーズ・ハイ」の役どころが気になる。
今週のレディスデイは見に行こうかなと思ってます。

しかし、あの「うつけ」と「常人」の演じわけが今後見られないのが淋しいです。
posted by YOSHI-CO at 23:59| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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