2006年05月05日

飯森君の「松」!!

今日は、ミューザ川崎に東京交響楽団の演奏会に行ってきました。
指揮は先日の日記に書いた飯森範親氏。ま、飯森君です。

プログラム
・キャンディード序曲/バーンスタイン
・ヴァイオリン協奏曲/シベリウス
 --
・ローマの松/レスピーギ
・ローマの祭り/レスピーギ

シベリウスのコンチェルトは、ピアノ4つくらいのかすかな光のような入り。
なんだかシベ2のフレーズが??(笑)
ソリストは20前の若い女の子、滝千春さん。
とても繊細な表現のできる方でした。
ダイナミックさはこれから・・・という感じかな?
曲自体も、繊細な部分の方が美しかったような。

やっぱり、特筆すべきは「ローマの松」ですね〜。
飯森君がどんな風に「松」を料理するか・・・とても楽しみだったんです。
東響って、意外にソリストが上手いんですね・・・というか、
要所要所に外人さんのプレイヤーを配置してました(^_^;)。

”ジャニコロの松”のクラリネットのソロがまず肝なんですけど、
この人すごかったです。
PPPPくらいの”どソロ”を、天に一筋抜けるような細くて美しい音で吹いてました。
裏で吹くラッパのソロも、郷愁のある素敵な音でしたし、
”ジャニコロ”は凄くよくまとまってました。もう涙モンでした。
テンポ感も曲の作り方も、飯森君、すごくよかった!!
全く違和感なしでした(^_^)v。
そして、レスピーギって、どうしてこんなにきれいなものを作ってしまったんだろう?
・・・と毎度毎度思います。
最後の鳥の声は、レスピーギの指示通り、レコードでした。

”アッピア街道の松”のバンダの距離感もよかったし、
初めて行くホールだったので、オルガンが聴けたのも、もうけものですね!
(オルガンの残響がもう少しあるとよかったけど)

「ローマの祭り」もまあよかったんですが、やっぱり「松」には叶わないです。
「松」で終わりにしても十分・・・みたいな感じで(笑)。
派手すぎちゃってね・・・苦笑。好みの問題なんですが;;;

BRAVO! 飯森君ぴかぴか(新しい)
機会があったら、また飯森君のコンサートに行ってみたくなりました。
マーラーも、チャイコも、ベートーベンも・・・いろいろ聴いてみたい!
指揮してるときだけは、飯森君もかっこいいですよ!(苦笑)
わははははは。
割合細かく振ってくれる指揮者さんみたいなので(Q出しもタイミングがいい!)、
多分合わせやすいと思います。


一番最初「ローマの松」を聴いたとき、「これってシンセ使ってるでしょ?」
なんて思ったものです(苦笑)。
異種の楽器を一緒に使うことによって、その楽器のそのままの音ではなく、
二つとその倍音を上手く効果的に使うことによって、
まるでシンセサイザーを使っているかのような、不思議な音質を作っているのですよね。
とにかく”ジャニコロの松”の美しさは絶品!
あんなにきれいな曲はないかも!ちょっと東洋的な音の揺れも入っていたりして。


・・・というわけで、今日は誕生日だったわけです。
夜は逗子の某レストランで!
お誕生日メニューを頼んだら、ちゃんと生ピアノでHAPPY BIRTHDAYを演奏してくれました♪

体調もほぼ回復し、いい曲を聴いて、美味しいものを食べて、
いい一日となりました。ありがとう。

ことしも頑張ります!!
よろしくお願いします!!
posted by YOSHI-CO at 22:43| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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