2007年09月23日

お彼岸

久しぶりに祖父と祖母の眠るお寺へ。
お墓を掃除して、お花を。

たくさんの人が同じように、お墓参り。
亡くなった人を、こうやって思い出して、慈しんで、お参りしている風景は、
なんともいいなと思う。
いい・・・というのも変なのかもしれないけれども。

身内のほかにも、亡くなった知人を思い返してみる。
小学生のまま、高校生のまま・・・の顔しか思い出せないひとびともいたりする。
安らかに。


「カラシニコフ」 松本 仁一
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このところ興味を持っているアフリカの内戦の内情。
AK47という比較的取り扱いやすい銃が、第三世界にばら撒かれ、
内戦で数々の悲劇を生んでいる・・・というノンフィクション。

政府が治安を維持してくれないから、自分の身は自分で守らなくてはいけない・・・ということで、あふれた銃。
しかし、教育がない、誇りがない、強さや正義がない人間が銃を持ったらどうなるか???

本の最後で書かれている、ソマリランドでの話は、
(銃を回収して、教育、自治を始めた)
かすかに灯火を与えてくれた。

ODAにしろ、「ただお金を出せばいい」・・・というのでは、
復興にはまったくつながっていかないんですよね。
(曽野綾子さんのルポでも読みましたが、
しかるべきところには、お金は届いていないので;;;)
考えさせられます。

朝日新聞の連載らしいですが、朝日っぽくない記事かもしれません(笑)。
淡々と事実が述べられています。
続編もあるようなので、読んでみようと思います。
posted by YOSHI-CO at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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